取引履歴の開示
金融業者側の対応により取引履歴の開示、交渉、実際の過払い金の返還において大きく期間が異なる原因となっています。
取引履歴の開示請求では、対応の早い業者でしたら1週間から2週間前後で開示されます。
しかし、非常に対応の遅い業者もあり、すべての取引履歴の開示までに1ヶ月から2ヶ月以上もかかる場合もあります。
最近は、特に大手クレジット会社の対応が非常に遅くなっているようです。
過払い請求にどのくらいの期間がかかるかは、金融業者の対応や裁判の状況によって変わって来ますから一概には言えません。
例えば、3ヶ月くらいの短期間で解決するケース、1年程度という場合もあります。
業者によっては取引履歴を開示せず裁判になるケースもあり、解決まで半年以上の長い期間を要する場合もあります。
取引履歴の開示では、現在、大手の消費者金融やクレジット会社でしたら過去10年分前後の取引履歴を開示するところが多いようです。
しかし、取引履歴開示に対する対応は業者によっていろいろですから、期間についてはこれと言えないのが実状です。
過払い請求にかかる期間ですが、例えばセディナ・OMCの場合は、3ヶ月から7ヶ月とされています。
取引履歴を請求してから開示までは、1ヶ月から2ヶ月を要します。
なお、訴訟前の交渉では以前は過払い金満額プラス利息で和解が成立していましたが、現在では、過払い金の70%を提示しています。
満額以上を請求する場合は、提訴するしかありません。
一昔前は、金融業者から取引履歴を取得することは難しかったのですが、2005年7月19日の最高裁判決によって、業者側は保存している取引履歴のすべての開示義務を負っているという判断が下されました。
これにより、取引履歴の取得は難しいものではなくなりました。
実際の請求は、書面もしくは電話で取引履歴請求の旨を伝えるだけです。
開示請求から1~2週間で郵送もしくは最寄りの支店に取りに行くことにより手に入ります。
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過払い請求にかかる期間をお役立てください。
ピックアップ!:交渉次第、出方次第
過払い請求は、取引履歴を請求することから始まります。 そこで、引当計算をして、過払い金を算出するので・・・

