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大手消費者金融の場合

一般的に、任意整理・完済後の過払い請求を依頼して手続き終了までには、平均して4~5ヶ月程度要しますが、過払い請求を行う人が増えてきたことで状況も変わってきているようです。

取引履歴の開示と利息制限法の計算に1ヶ月程度必要ですし、過払い金が発生している場合には、和解しましても過払い金の入金まで1ヶ月から2ヶ月程度かかります。

大手の消費者金融を相手にしましても、平均2ヶ月から3ヶ月程度待っていなければならないというのが実情のようです。

過払い金返還請求に要する期間は、返還を請求する金融業者、裁判の有無、裁判の争点などによってまったく違ってきます。

過払い金返還請求に要する期日について、不安な点がありましたら弁護士などの専門家に問い合わせておきましょう。

過払い請求にかかる期間は、例えばクレディセゾンでは、1ヶ月半から5ヶ月の期間がかかります。

取引履歴の請求をしてから開示までは、約1ヶ月程度になります。

また、訴訟前の交渉で過払い金元本のみの和解でしたら可能とされています。

提訴せずに和解しますと、カードの継続利用も可能だということです。

過払い請求の和解交渉が決裂して訴訟になった場合の手続きの流れは、まず訴訟を提起します。

訴状や書証(証拠)などを作成し、提訴に必要な収入印紙や郵便切手と共に裁判所に提出します。

その訴状が裁判所から金融業者に送られ、被告である金融業者から反論、また利息の計算方法や消滅時効の主張が述べられた準備書面が届きます。

これと前後して第一回口頭弁論の期日が裁判所から通達されます。

第一回口頭弁論は、一般的には、原告が訴状を提出した日から1ヶ月から2ヶ月後に設定されています。

金融業者もかなりの過払い請求を受けて経営が厳しくなっており、以前ほど簡単に和解に応じない方向に向いているようです。

取引履歴を開示しない業者も増えていますし、裁判所から文書提出命令が出されても応じないという業者もいるということです。


過払い請求にかかる期間をお役立てください。

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