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時間がかかる理由

過払い請求の手続きが遅れる要因として、金融業者の件数も挙げられますが、業者の都合によるところが大きいようです。

遅れる要因がある業者が含まれていますと、手続きの終了がかなり遅れるということです。

取引履歴開示ですが、例えば、アイフル、アコム、プロミス、武富士、あるいはレイクといった大手消費者金融は1ヶ月程度で開示されますが、中小の消費者金融は一部ずつ小出しに開示してくることもありますから、時間がかかってしまいます。

クレジットカード会社の三菱UFJニコスは、過払い請求にかかる時間は3ヶ月から8ヶ月とされています。

取引履歴の開示請求から開示まで1ヶ月から遅い場合は3ヶ月も要し、対応はかなり遅くなっているということです。

また、1995年以前の取引履歴については開示されません。

訴訟を提起しますと、被告代理人に必ず弁護士が選任されますが、ほとんどの場合満額で和解可能と言われています。

また、アプラスの場合は、2ヶ月から6ヶ月の期間を要します。

訴訟前の交渉で過払い金満額の和解ができる場合もありますが、満額に利息を求める場合は提訴が必要とされています。

取引履歴を手に入れましたら、それを基に引き直し計算を行います。

パソコンがありましたら、専用のソフトをダウンロードして、取引履歴の内容を入力していくだけで1~2時間もあれば終わる作業です。

ただ、入力ミスがないかを確認したり、パソコンでの入力に慣れていなかったりしますともう少し時間がかかるかもしれません。

この引き直し計算が面倒、あるいは慎重を期したいという人は、引き直し計算の代行業者を利用するのも良いでしょう。

なお、資料を郵送で送るやり取りになりますから、多少時間を要することになります。

過払い請求の和解成立後の実際の返還日につきましても金融業者によって対応が異なります。

和解成立後1ヶ月以内に返還を行う業者もありますし、和解成立から返還まで2ヶ月以上もの期間がかかる業者もあります。


過払い請求にかかる期間をお役立てください。

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