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クレジット会社の場合

過払い請求に関するこれまでの最高裁判決からしますと、裁判所は過払い請求そのものにつきましてはほぼ認めると捉えましても良いでしょう。

最近は、過払い金に利息がつくかどうか、一度完済したあとに再借入した場合、すべてを一つの契約として計算するかどうか、といった細かい点が裁判の争点になっているようです。

クレジット会社のイオンクレジットでは、過払い請求に2ヶ月から3ヶ月かかります。

取引履歴の開示までに2週間から1ヶ月で割と早いほうです。

また、請求書送付で満額の和解ができる場合もあります。

丸井エポスカードになりますと、過払い請求が解決するまでに2ヶ月から4ヶ月かかります。

取引履歴の開示には2週間から1ヶ月かかります。

訴訟前の交渉では、過払い金の70%を提示してきますが、弁護士などを介した訴訟前の交渉では過払い金満額の和解が可能となっています。

過払い請求に応じなかった場合の手続きとして、次に訴状の作成となります。

裁判所に提出するものですから、専門的で難しいというイメージもあるかもしれませんが、実は訴状のテンプレートがネット上にありますから、それを基に自分にあった形で書いていくだけで時間もかからないでしょう。

作成するのは訴状と証拠資料で裁判所の提出用に二部、自分の控えとして一部作成します。

過払い金返還請求の手続きすべてが完了するのに3ヶ月から半年かかると言われています。

手続きの間は、もちろん金融業者から督促を受けたり、業者に支払いをするということはありません。

弁護士や司法書士が交渉することにより、過払い金返還請求に応じる業者がほとんどなのですが、中には発生している過払い金のうち一部しか返還に応じなかったり、それ以前に取引明細の開示にすら応じない業者もいますから、さらに時間がかかる場合もあります。

過払い請求では、自分で過払い請求をするのか、弁護士や司法書士に依頼するのかを決める必要があります。

その際、メリット・デメリットを考慮しますが、かかる時間も大きなポイントになります。


過払い請求にかかる期間をお役立てください。

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